鬱状態が続いた後、
もうこれ以上落ち込めないところまで行き着いたのか、
はたまたバセドウ病が回復に向かってきたのか、
少しずつ、前向きなことを考えるようになりました。

「働こう」

と決断しました。
主治医や家族には、もう少し元気になってからにしなさいと止められたけど、
働いてみて、また倒れたら辞めればいいや、と、
社会人として無責任極まりないですが、そんな風に思いました。
とにかく今の状態を脱出することだけを考えました。

駄目なこととは分かってましたが、
病気のことは隠して就活をしました。
まだ20代であったことに加え、私は面接が大好きなので、
就活はスムーズに進み、仕事はすぐに決まりました。

しかし1年経たないうちに、バセドウ病が悪化し退職。
想定内なので、まあいっか、という感じ。


そして再び自宅療養。
けどもう鬱状態にはなりませんでした。
時間が経ち、病気を受け入れ、
自分の身体と向き合えるようになったのだと思います。

数ヶ月休んだ後、再び就活。

この時もまた、すぐに仕事は決まりました。
もちろん病気のことは伏せて。
この嘘が数年後、会社にばれて、少し大変だったのですが…。
(また機会があれば書きます。)

嘘ついて会社に入ることは罪になると分かっていましたが、
病気のことを正直に話したら雇ってもらえない、と思い込んでいました。
とにかく私は外に出て働きたかったのです。

そして会社に隠したまま働き、
体調の波は凄まじかったですが、踏ん張り続けました。


それから後、現在に至るまで、
バセドウ病が原因で仕事を辞めたことはありません。





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