バセドウ病の診察は、3〜4ヶ月に1度受けています。
その都度血液検査をし、結果は1週間前後で郵送していただいてます。
数値の変化により、薬の量が変わる時は、先生が検査結果にメモして下さっています。
もっとひどい場合には「連絡下さい」と書かれているので電話でお話を聞きます。
20代半ばに発症し、現在40代前半。
このキャリアのせいか、歳のせいか、何なのかよく分かりませんが、
もう5年ほどは、数値にも体調にも、さほど変化がありません。
昔は急激なストレスがかかると、喉が腫れる感覚があり、
もちろん数値も悪くなりましたが、
今はそんなことも起こりません。
ストレスがかかると潰瘍性大腸炎のほうには影響するのに、バセドウ病は無事。
不思議です…。
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さて、年明け早々、今年最初の診察を受けて来まして、その結果が今日届きました。
今の私の数値はこんな感じです。

TSHは低いですが、遊離T4は正常。
よって、今の状態は「正常」と判断されます。
もちろん、薬を飲んだ上での正常なのですが、それでも嬉しい。
以前は今より沢山薬を飲んでいたにも関わらず、遊離T4が上がりっぱなしだったので。
けど、正直、バセドウ病については、もう治ることに期待していません。
20代から今まで治らないのに、今更治る気がしません。
現在、メルカゾール1日2錠。
いいんです、これぐらいの薬なら一生飲みますとも。
それよりも、なんとかしたいのは潰瘍性大腸炎のほう。
負けないぞ〜。
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