紹介状を持って大きな病院へ行き、
さっそく手術の日程が決まると思っていたのですが、
結果的に、なんと1年間も経過観察でした。

ここでも「子宮内膜が厚い」ことが問題視されました。


「生理が定期的に来ていても、排卵がちゃんと起こっていない場合があります。
そういう場合にも、内膜が剥がれきらず厚くなります。
診察した感じ、おそらく原因はそれかと思いますので、
まずはお薬を飲んで、しっかり内膜が剥がれる生理を起こすようにしましょう。

もしそれでも薄くならなければ、違う病気の可能性もあります。

不正出血や生理の量が多いことなど、今ある症状も、筋腫が原因でない可能性もあります。
もしそうであれば、手術をしても、何も変わらないということもありえます。
それに手術をする場合でも、内膜が厚いと出来ません。

どちらにしても、まずは内膜を正常な状態にすることからです。」


と言われました。

えーーー・・・。
すぐに手術してスッキリ楽になれると思ったのに・・・。
手術する気満々だったので、ガッカリしました。

 

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そして「ルトラール」という薬を処方されました。
朝晩1錠ずつを10日間飲みます。
飲み終わると、2〜3日後に生理が始まります。

そしてルトラールを飲んだ後に来る生理で、1回だけで、内膜は正常な状態になりました。
先生のお見立て通りでした。
すごい。


それから経過観察約1年を経て、手術しました。
筋腫が1cmから2cmに大きくなったので。
小さいうちなら、お腹を切らず、子宮鏡下手術という下から削り取る手術で済むからです。

手術については、先生から言われたわけではありませんでした。
筋腫を取ってしまいたい!という気持ちが1年間変わらなかったので、
私が「手術してください!!!」と強くお願いしました。
先生は、そこまで言うなら・・・という感じでOKしてくれました。
そして今年の始めに、無事手術を終えました。


さて、ここからなんですが、

まず、ルトラールというお薬を飲み始めた途端、
腸の調子が良くなりました。
ん??あれ??という感じで、最初は良く分からなかったのですが、
明らかに様子が違うんです。
潰瘍性大腸炎になる前って、こんなだったよな・・と思い出す感じ。

そしてルトラールを飲み終えた途端、また腸の具合がおかしくなりました。
経過観察の1年間、常にそんな感じでした。

そうなると、ルトラールをずっと飲んでいたい!と思いますよね。
すぐに婦人科の先生に聞きました。
「ルトラールを飲むと大腸炎の調子が良くなります。
ずっと飲み続けたいのですが、そんなことってできますか?」

すると即答で「それはできません」と却下されました。笑。
ああ残念。


そして術後には、ありえないほど調子が良くなりました。
潰瘍性大腸炎、治ったんじゃない!?と思うほど。
むしろ便秘気味になったので、
大腸炎の先生に相談し、処方されているリアルダを4錠から2錠に減らしました。
「調子が悪くなったら、また4錠飲んで下さいね」と言われました。


それから数ヶ月経った現在、
術後すぐほどの「絶好調」ではなくなりましたが、
かといって、ものすごく不調になることもなく過ごしています。

ただ、先月、生理の前にお腹がゆるくなりました。
そして生理の量も多くなりました。

これはもしや油断できないのでは!と思って、自主的にリアルダを4錠に戻しました。
一過性のものなのか、大腸炎がまた起こるのか、
はたまた再び内膜が厚くなったり筋腫が出来ているのか、
これからどうなっていくのか分かりません。


今月、年に1度受けている大腸検査を受けます。
婦人科の診察は、12月まで無いのですが、生理が増え続けるようなら、
12月を待たずに受診しようと考えています。

ちなみに生理の量は、甲状腺のほうでも左右されるので、
私みたいにあれこれ病気があると、もう何がなんだか分かりません。


ああ、健康になりたい。
お薬を飲まずに生活できるようになりたい。。


検査結果や今後の体調など、またここに書こうと思っています。




 

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2年ほど前、不正出血があり、婦人科を受診しました。
元々、不正出血は、高校生の頃から日常茶飯事で、
学生の頃から婦人科で色々な検査を受けていましたが、
いつも「ホルモンのバランスが崩れている」という結果でした。

なので今回もそんな感じだろうと思っていて、
そうだ、ついでに、そろそろ子宮頸がんの検査を受けなきゃ、
みたいな感じで近くの婦人科へ行きました。

2週間後、検査の結果を聞きに行くと、
子宮頸がんの結果は異常なしと言われましたが、
「子宮内膜が厚い」と言われました。
そして先生から「生理の前は内膜が厚くなるので、生理後にもう一度受診してください」
と言われ、その日は帰宅。

そして言われた通り生理が終わってから再び受診すると、
やっぱり内膜が厚い、と。
内膜が厚いと、子宮がんになる確率が高くなると言われました。
あと少し様子をみましょうか、という感じで終わったのですが、
最後に、「あ、この前の検査結果、お伝えしてましたか?」と言われ、
「はい、異常なしとお聞きしましたが」と答えると、
「いや、異常なしでは無いんです、ほんの少し細胞が異形で・・」と説明を受けました。

はーーーーー!?と、度肝を抜かれました。
前回異常なしと言ったよね?
おじいちゃん先生なので、ボケてたの?

幼い子を抱えるシングルマザーとしては緊急事態です。
こんな怪しい病院へ通ってたら命を落としそうなので、すぐに別の病院へ行きました。

 

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そして別の病院へ行き検査を受けたところ、
異形の細胞は、ほんの少しなので、経過観察でいいです、と。
そしてここでも内膜が厚いことを指摘されました。
さらに子宮筋腫があると言われました。
またまた驚きです。(いったい前の病院は何だったのか・・・。)


その筋腫は「粘膜下筋腫」という子宮の内側にできる筋腫でした。
その頃、大きさは1cmほど。
けど、小さくてもやっかいな筋腫で、出血量が多くなったり、生理痛が酷かったり、
色々問題が出てくるとのことでした。

先生曰く、
「私は手術で取ることをお勧めしますが、絶対というわけでもありません。
ピルを飲んで様子を見ることもできます。」と。

二つ返事で「手術でお願いします!」と言いました。
当時すでに、貧血や頭痛、激しい生理痛があったので。
手術で楽になるなら喜んで!という感じでした。

それから別の日にMRIの検査をし、
紹介状を持って、大きな病院へ行きました。




 

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前回の日記で少し触れましたが、
子宮筋腫を取る手術を受けて以降、潰瘍性大腸炎が劇的に良くなりました。
ちなみに私の子宮筋腫は「粘膜下筋腫」という筋腫で、子宮の内側にできる筋腫でした。

結果的には、子宮筋腫を取ったら何故潰瘍性大腸炎が良くなったか、分かっていません。
婦人科の先生、潰瘍性大腸炎の先生、甲状腺の先生など、
普段お世話になっているお医者さま全員に聞きましたし、
ネットでも散々検索しましたが、いまだ不明です。

私の報告に先生方は皆「え!?」とまず驚かれ、
「ま、まあ、ホルモンのバランスが変わったとか、関係が無い訳じゃないでしょうね・・・」
と曖昧に濁す返答。
要するに分からないらしい。

 

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ただ、潰瘍性大腸炎の先生からは、
「そういえば前に、1人だけですが、あなたくらいの歳の女性が、
子宮内膜症の手術を受けた後、潰瘍性大腸炎が緩解したことがあります。」
という話を聞きました。

まあ原因不明にせよ、私の体調が劇的に良くなったことは事実です。

筋腫の手術を受けたのは今年の初めで、現在は6月。
現在、座薬無し、リアルダ2錠、整腸剤のラックビーのみで、大腸炎の症状は皆無。
これまで生理の前ぐらいに、お腹の調子が崩れてきて、
油断するとそのまま出血・・という具合だったのに、
現在は、生理前とかまったく関係なく、
むしろ便秘気味になり、あまりに便秘の時は、「マグミット」というお薬を1錠飲みます。

この半年間、食べ物も生活の変化もないし、手術以外に思い当たることが全く無い状況です。

今後の予測はまったく立ちませんが、
今のところ、棚ぼたのような、ラッキーな状態です。


そんな訳で、もし似たような状況の方がいらっしゃったら、
私の子宮筋腫の話も役に立つかもしれないので、
次は子宮筋腫発見から手術までのことを書いてみようかと思います。




 

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