鬱状態から這い上がるまで、半年ほどかかりました。

まず、とにかく体がしんどい。
徒歩30秒ほどのコンビニに行くまで、途中で休憩してしまうほど、
激しい動悸と息切れと汗。
それに加えて仕事が無くなった不安。
今後病気の私を雇ってくれる会社があるのかという不安。
家族に迷惑をかけてしまった罪悪感。

毎日自分の部屋に閉じこもり、窓から空を見て涙を流していました。
こんな何の役にも立たない人間なんて必要ないよね、
いっそのこと消えてしまえたらいいのに、と、
思考は完全に負のスパイラルの中にいました。

そして1番辛かったのは、
誰よりも私の味方でいてくれる母親に辛く当たってしまうことでした。
甘えが度を超えてしまったのです。

母に酷いことを言っては、部屋で1人号泣。
どうしてこんなに優しいお母さんに・・・と。

精神状態がどんどん崩れていき、
このままでは私は本当に消えてしまうんじゃないかと思い、主治医に相談しました。
そして軽い安定剤を処方してもらいました。
母親と口論になりかけたらすぐに自分の部屋に入り、安定剤を飲み眠りました。

今思えばこの状況は、バセドウ病というより、
むしろ鬱病だったのではないかと思います。
バセドウ病は、しっかり薬を飲めば良くなってくるはずなので・・・。

こんな生活が半年ほど続きました。


今この時期を思い返しても涙が出ます。
けれども、この半年の経験が、私の価値観を大きく変え、
この時期があったからこそ、その後私の身に起こった離婚や、
新たに発症した潰瘍性大腸炎という更なる難病にも負けることなく、
今、毎日を楽しく幸せに暮らせているのだと思います。

人生に無駄なことなんて1つも無いと、
心から思います。





JUGEMテーマ:健康




        

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